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成約率180%アップ!ガラス店社長は何を実践したのか?

毎回550キロを通うきっかけ

福井県のガラス店、
有限会社真栄ガラス社長の田中様。

きっかけはYKKAP北陸窓ショップの研修でした。

当時は
「おかげ様で目の前にある仕事をこなすだけで、大丈夫なのだろうか」
「前向きな取り組みをしないと、日々に流されてしまうのではないか」

という危機感を持っていました。


そんな「今は良いが、先行きが不安」という状況の中で、まずはYKKAP様主催の藤村先生の講座(数回あり)を受講しました。

YKKAP様の研修後、「さらにヒントが得られれば」と、期待塾受講を決意しました。
実は、本当は経営者向けのトークマニュアル作りの「先読塾」の受講を考えていましたが、スケジュールの都合上、まずは期待塾から受講することにしました。

そして、期待塾第6期を受講し、印象UPから各営業ステップでお客様との接点となる場面後との目的や顧客心理、それに対して先読みして行うことを学びました。

 

課題

もともとゼネコン向けにビルサッシやガラスの搬入、工務店様向けに住宅サッシ・ガラス・住宅建材搬入を行っていました。

このころ、真栄ガラスでは、ちょうど新たに一般顧客向けにサービスを展開するにあたり、「初回来店時、初回訪問時の感じの良いお客様対応」「リピートしてもらえる雰囲気づくり」が必要だと考え、まずはビジネスマナーの体得を急務としていました。
(※画像は実践報告勉強時の発表資料)

期待塾受講と取り組み

期待塾では「根付かせ活動」が必須となります。
田中社長はまず身だしなみのチェックからはじめ、全社員による「笑顔の報告」や相手に合わせたコミュニケーションの実践など、地道に6ヶ月の間に取り組みました。

はじめは社長である自分が一人で行っていた活動も、いつの間にか社員さんも進んで実践している姿が見られ、会社の進化を体感しました。

 

前年比180%の受注増の成果

結果、受注率が前年比180%(前前年比は170%)となり、工事を追いつかせるのが大変なほど、ご契約をいただけるようになりました。
会社に学んだことを根付かせるということは、特別なことは何もないのに、良い感じの流れができたことが驚きだったとおっしゃっていました。

 

実践と成果が業界誌に!

さらに、ガラス業界の業界誌でも取り上げられ、
その実践と実践から得た成果は業界でも注目していただきました。

期待塾への参加と体感したこと

福井から2週に1度、東京に通い懇親会にも参加する(私は懇親会も参加して、本物の参加だと思っています)ことはそれなりに時間や仕事のやりくりに工夫が必要でした。
今は、見込み客に対してより丁寧に接客するようになったことで、おもしろいように結果が出ていることを実感しています。同時に会社が変わっていると体感できました。

そして、学んだ内容はもちろん、違う業界でも同じ悩みを抱えている仲間に刺激をもらったことがとても励みになり、成果にもつながりました。

その後「先読塾特別コース」にも参加できたので、その成果のご報告もできたら嬉しいです。

BMLより

こちらは通常では他社さんにお見せできないような大変貴重な取り組みを、田中社長のご好意により、ご紹介させていただきました。もっと事例を知りたい方は、こちらの冊子をお送りしております。

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